なっちゃんの部屋

新卒1年目。日々の自身の葛藤や学びを残していきます。

3月中に(時間があるなら)やっておいたらいいかも!リスト<学生さんへ>

こんな世の中で、卒業式も祝賀パーティーも卒業旅行もなくなってしまったよ!

っていう学生さんたちへ。

この記事のモットーは4月に期待と不安を抱きながらも、このご時世なので

ちょっと楽しく3月を過ごしながら新年度を迎えよう!というものです。

自分、これなら楽しくできるかも!というものを選んでいただけたらと思います。

 

今年4月、私は何も準備ができないまま子どもたちを受け入れました。その次の日の土日で色々準備したんです。その時、これ春休み中にやっておきたかったなあ。って感じたものから、配属も何もわかっていない学生さんでも先駆けでやっておけるものにはがついています!

 

<勉強するのが好きな人!>

本を読む。

 ここで改めて書かなくてもよさそうです。笑

 

国語または算数のそれぞれの学年でなにを学んでいるのか確認する。

 どの学年になっても、どの学年でなにを教えないといけないのか知っていると心に余裕をもてます!時間に追われて授業準備が満足にできないとき、国語か算数かどちらかで何か知識が入っていると、救われることもあります。

 

<字を書くのが好き(または不安)な人!>

小学校で習う漢字の筆順確認!

 これ、実習前にやりました。結構間違っていて、やってよかったと思います。ただ、私は実習前の課題だったのである程度強制力が働いたからやれたと思っています。大変ですが、時間があるからこそできることでもあるかもしれません。

 

ペン習字の安い本を買う。

 なかなかいいですよ!115分とか決めて、やると楽しくなります。字は子どもにも保護者にも見られますからね・・・!字を書くのが好きな友達は視写していました。

 

<何か作るのが好きな人!>

時間割などの掲示物作成

 時間割を表示するマグネットはどんな教室に行っても各クラスあります。あれ、作るの楽しかったです。笑 私はマイラミネーターを持っています。そんなに高くないです。もちろん学校にありますが、家でも教室でも子どもと使えるから買ってよかったと個人的に思っています。楽しくなってきちゃったら、低学年用と高学年用で作っても、自分の財産だから無駄にはならないと思います!

 他にも、子どものネームプレートはこのサイズかなーとか、当番表こんなのがいいなあ、って妄想するだけでも楽しいと思います。

 

折り紙や工作のレパートリーを増やす。

 さっと折り紙で作れたりすると、結構子どもたち喜びます。折り紙で学級経営もできます。好きな人はぜひ、息抜きに百円ショップへ行って折り紙買ってみてください!

 

自己紹介ツールを作る。

 子どもとの出会いの日、私はスケッチブックを使って自己紹介クイズをやりました。他にも、パワーポイントや動画を使ったり、特技を見せたりする先生を同僚でも目にしてきました。何か、考えて作ったり極めたりするのもいいかもしれません!

 

<子どもたちが好きなものは基本好きな人!>

流行りの漫画、アニメを見る!

 今、たくさん無料で見れるじゃないですか。チャンスですね!!

 

 

こんな時こそ、楽しくストレスなくこの時期を過ごしたいですね!

 

 

朝型生活のススメ

 

私の朝は小学生の頃からギリギリです。

でも遅刻したことはありません。

というのも、起きてからの立ち上がりが

めちゃくちゃ早いんです。

 

だから、ギリギリでいいと思ってました。

夏休み前までは、7時半に学校につきたければ

出勤にかかる時間は10分弱なので

6時50分に起きれば余裕で間に合います。

 

間に合ってしまうのです…

だから、ギリギリまで寝ていたい。

睡眠時間優先…!

と、昔から考えていました。

 

一学期の私の一日を表してみるとこんなかんじ…。

 

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夏休みにはいって考えました。

私は自分のための時間をとれているか?と。

仕事しかない今の生活と,学生の頃の自分と比べると

非常に 物足りないものだったのです。

(ブログ記事『学生と社会人の違い』を見てください!)

 

仕事に追われていないか?

子どもたちのための仕事なのに,やっつけになってないか?

先生の仕事をしながら,私は自分を高められているのか?

 

考えたときに,

全て自分にとって納得いかない答えになっていました。

 

余裕をもちたい。

自分を高める時間を作りたい。

そう考えたとき,浪人しているとき私の人生の中では珍しく

朝型生活をしていたことを思い出したのです。 

 

ということで,二学期に入ってから

こんな生活を送っています。

(もちろん多少変わりますが・・・)

 

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 この生活にしてよかったところが3つあるんです。

 

①『朝型×読書』の効果が絶大だった!!

 自分が遠ざけていたものをかけあわせてみました。

 朝起きて,シャワーを浴びて目が覚めたころに本を読むと

 すっきりしている頭にスルスル内容が入ってくるんです。

 そして,朝起きて,本を読んでいる自分になんか惚れ惚れしてしまいました。

 

②7時に行くと,早く帰ろうという気持ちになる。

 7時に出勤すると,19時が近づいてくるときに

 (まずい,1日の半分学校にいることになる…)

 という焦りの気持ちがうまれます。

 18時くらいには帰ろうという気持ちになるのです。

 そして,自分のなかで

 (私は朝7時にきてるから,18時には帰るぞ。)

 と,思えるようになったため,

 一学期は帰りづらく,ずるずる19時半までいた私が

 18時過ぎには職員室を後にすることができるようになりました。

 

➂夜の自己研鑽の時間が最高にすばらしい。

 私がここで言っている自己研鑽はお勉強のみならず,

 自分の気持ちをリフレッシュすることも

 この時間としています。

 大好きなYouTubeを見るのもこの時間。

 そして,ゆとりのある時間を夜に作ると

 「あ,明日の授業こんなことしてみようかな」

 って思いつき,せっせと授業準備をすることもあります。

 これはやらなければならない。という気持ちでやっていないので,

 形的には家で仕事していることになっているかもしれませんが

 気持ちは非常に前向きなものとなっています。

 

 

『早起きは三文の徳』と言いますが,本当その通りだと思います。

これからも続けていきます!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

学生と社会人の違い

 

社会人一年目。

まだ学生から社会人となり、

やっと半年も経つのだなあ

と思っています。

 

(それくらい怒涛でした)

 

さあ、社会人になってみての感想。

 

学生の方が余裕はなかった。

社会人はぼーっとしてると一つのことだけに縛られる。

 

私は周りからみると

多忙な学生生活を送っていたそうです。

ただ、私は充実感でいっぱいでした。

学業、ボランティア、アルバイト、旅行

全てにおいて踏み込んだ領域にいたため

異なるジャンルの場所で

充実した(時にはとっても苦しい)日々を送っていました。

 

そのため、社会人になったときは

 

あれ、なんか時間があるな…

でもなんだろ、この日々をこなしてる感…

 

と、心にひっかかる感じがありました。

 

社会人となった今、

ただ学校に行くだけの日々は

私が生きて行く上ではしんどさもありました。

 

そんな私を今支えているのは、

 

ボランティアと読書

 

です。

 

学生の頃は、

学生生活の一部にあったボランティア活動も

今では、非日常的なものとなっています。

 

学校とボランティア

子どもと関わっていることには変わりないけど

わたしの中では全然違うのです。

 

ボランティアの時の方が、

非常にフラットに子どもと関われてる気がします。

 

それだけ、教員でいるときの自分って

等身大のつもりでいたけども、

凄い気が張ってるし

いろんなこと考えてるんだなあ。って

 

全然うまく動けないんです。

考えすぎちゃって行動にできない。

でも、ボランティアで関わる時は

パッ!と動けて、言葉もスラスラ出てくる。

 

これがいいのか悪いのかはわからないけど、

しっかり知識を入れた上で、

自分らしく動けるようになりたいなあ。

と、思っています。

 

それに気づけたのは、学校を離れて

ボランティアに行った時でした。

 

そして、夏休み明けあたりからは

本をとにかく買って読むようにしました。

(まだ積ん読してる本が多いですが…)

 

一学期はとにかくこなしていく日々

でも、その中で全然うまく動けない自分に

腹ただしい気持ちを抱いてました。

 

そんな気持ちを救ってくれるのが読書でした。

 

あ、こういう風にやればよかったんだ。とか

あ、これは間違っていなかったかも。とか

 

自分の気持ちを補ってくれたり

新しい視野を与えてくれたりと、

読書の凄さを今さらながら

気づいたわけでした🐢

 

社会人、仕事だけにならないように。

色々楽しんでいきたいと思います!

 

 

 

武器になる教科を一つ作ろう!!

 

小学校の先生って

全ての教科を教えますよね…

でも一応、専門教科(極めたい教科?)

を一つ決めて、

その教科の、教科会へ参加したりします。

 

では、

 

あなたの専門教科は何?

 

と、聞かれたとき。

小学校の先生って困りませんか…?

 

私もあの時あの出会いが無ければ、

困っていたと思います。

そして、なんとなく。で、

決めていたと思います。

 

私が勝手に自分で武器だと思っている教科は

算数です。

中学校の免許を取るために数学の勉強を

大学でしていたのもそうですが…

実習先の指導教官との出会いから

算数を極めたい!との思いが

強くなりました。

 

実習を終えてから、

学科は違いましたが、

数学科の先生のところへ行き

数学科の学生に混ざって授業を受けました。

算数の勉強会にも現職の先生方に混ざって

学生のうちから参加しました。

 

 

そのような経験から

 

自分は算数が武器だ。

 

という、根拠のない自信をもつことができています。

 

教員採用試験の際も、

算数の模擬授業対策の時は

理論から指導方法を考えることができました。

 

教員になり、

特別支援の担任であるため

一斉授業授業はしていません。

しかし、支援を必要とする子どもたちへの

算数の指導は、方法が違うとはいえ

理論を大学で勉強してきたため

非常に自分の力になっていると思います。

 

そして、武器だと感じている算数は

授業準備に時間がかかりません。

国語や社会はとんでもなくかかります。

 

学生のうちから

自己満足でも構いませんので

 

この教科は私の武器!

 

と思えるものが一つあるだけで

気の持ちようが変わってくると思います!

 

私もまずは算数をこれからも勉強し

算数のよさを感じられる授業を

作っていきたいなあ。

と思っています。

 

とっても、ざっくりですが…笑

 

この話題はここまで!

ありがとうございました。

 

 

 

 

授業を参観する視点

 

学生時代も、教員になってからも

授業を参観することって多くありました。

 

大学に入学したばかりのころは

 

「先生」を見ていました。

 

先生の発問。

先生の板書。

先生の机間指導。

 

この見方から違う視点を

知ることができたのが実習の時でした。

 

「子ども」を見なさい。

 

ハッとしました。

 

良い発問。良い板書。良い机間指導。

これらは独立したものではありませんよね…。

 

子どもがいてこそ。です。

 

いくら良い発問だと思っても、

クラスによって変わります。

 

それに全く気づけていなかったのです。

非常に反省。

 

それからは、とにかく子どもに目を向けました。

 

問題を見た瞬間の子どもたちの反応、つぶやき。

先生の発問に対しての子どもたちの発言。

個人思考のときの子どもたちの迷い。

この迷いに教師が気づき、ヒントを言った後の子どもたちの思考の変容。

授業が終わったあとの子どもたちの会話。

 

 

このようなところを参観の際に目を向けると

(個人的に)何が良かったのかを次に挙げます。

 

 

①教師がどうしてそのような活動や発問をしたのか。その「意図」について考えられるようになった。

 

②授業者のよいところや、クラスの子どもたちのよさに気づけるようになった。

 

③授業を見ながら常に頭はフル回転。授業を組み立てる際の考える練習になっていた。

 

④学生同士で模擬授業をするとき、子どもたちの姿を想像した上で、肯定的なアドバイスができるようになってきた。

 

 

①や②については、

実習行く前は現職の先生の授業を見ると

なんでも、ただ「凄い!」っていう感想を

直感的に持ってしまうことが多かったです。

何がすごいの?と聞かれると

「発問が良かった。」

「声かけが丁寧で良かった。」

みたいなことしか言えなかったんです。

 

でも、この視点で見ると、

「あの子がいたから、こういう工夫をしたのかな?」

と、見れるようになったり、

「あの発問によって目標としている姿に子どもたちが近づいたなあ。」

と、具体的に考えられるようになりました。

 

こんな話をすると、授業者が狙っていた

意図を聞くこともできます!

そして、その授業者やクラスのよさが

見えてきますよね!

 

③や④については

参観する姿勢を変えるだけで

普段の自分へ還元されることが多かった

ということです。

 

 

今後も校内研や研修等で授業を参観することが

多いと思うので

今書いたことを改めて大切にして臨んでいきます。

 

今回はここまで!

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

教育実習へ行く前に。

 

こんな質問が来て、

私はこのように答えました。

 

そして思い出しました。

私も実習行く前はもう本当に不安ばかりでした。

この質問箱に書いてくれた方のように

先輩に聞きまくったのを覚えています。

 

私も少しくらい何か役に立てれば。

ということで詳しく書いてみました。

 

実習前は次の四つをしました。

(質問箱に答えたものですね!)

 

 

①ひらがなカタカナの練習

 

私は小学2年生のクラスに配属されました。

なので板書のほとんどはひらがなが占めます。

私は字に不安があるので、ペン習字の本(安いやつ)と

国語のノートを買って取り組みました。

これはやってよかったと思ってます!

 

 

②漢字の書き順

 

これは大学で、実習行く前に課題出されました。

1006字の書き順を全て確認しました。

(2020年から施行される指導要領では1026字ですねっ)

私書き順正しい方だと思っていたんですが…

まさか、あんなに違うなんて…

衝撃でした。笑

一度この1006字の苦行をやってみるのも良いと思います!

 

③自己紹介クイズスケッチブック

 

ボランティア等で、

私はスケッチブックを愛用していました。

紙芝居のように、必要かつ最小限の情報を

視覚的に提示できるためです。

 

(字が下手すぎてもう写真載せたくないんですけど)

 

載せます!

 

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低学年には好評でした。

高学年であればパワーポイントで作ったり、

自分のフルネームで名前作文をして紹介してる人もいました。

ちなみに私はこれを8枚くらい書いたのですが、

30分ほどで作りました。

(実習前日まで北海道にいなかったなんて言えない)

手軽に作れますよ、オススメです!

 

 

④個性を作る

 

何を個性として全面に出していくか。です。

私の実習は珍しく10人以上の学生が

一気に実習校で実習させてもらうので

なんか、実習生が特別!みたいな感覚に

子どもたちもならないんですね。

だからどんなキャラでいくかを考えました。

 

結果、トトロ好きのキャラで行くことに。

 

もともとトトロが好きだったので、

筆箱とメガネケースはトトロだったのですが、

こうなったら揃えてやろう!と思いまして。

週に1回あるお弁当のために

お弁当箱や水筒、お弁当袋まで全てトトロ。

文房具もトトロ。

髪ゴムもトトロ。

(やりすぎ?)

 

 

そして、最初の学級挨拶の時に言いました。

 

 

「先生はトトロが大好きです。毎日、先生の周りに何匹のトトロがいるか探してみてね!」

 

 

と言うと、くまなく探してきます。

また、おとなしい女の子がコソコソっと来て

 

「先生、今日…靴下トトロ…」

 

って言うんです。

 

「えええ!よくわかったね!◯◯さんが一番だよ!」

 

と言うと、ニコニコするんです。

 

そして、時々授業にもトトロを出します。

算数の水のりょうの授業では、

 

「先生のトトロの水筒と、担任の先生の水筒、どちらがたくさん入るでしょう」

 

なぜかこれでも喜びます。

授業に子どもたちが惹きつけられます。

先生の大好きなトトロの水筒のために

頑張って比べるんだ!

と、みんなで考えていました。

 

まだ教壇に立って一斉授業をした経験がないため

実習のときはもちろんですが、

今も授業のスキルは本当に乏しいと思っています。

 

実習のときはまずは子どもたちの気持ちを

前に向けることを目標にしました。

そのためにも自分が設定したキャラが

役に立つことも多かったです。

 

最後のプレゼントは

手作りトトロのメッセージカードと

トトロが手にどんぐり袋を持ってる感覚で

プラ板のキーホルダーをつけました。

 

やるならば、徹底的に。

 

 

教育実習へ行く方は

ふーん、なるほど!こんなのもあるんや!

っていう感じで受け取っていただけると嬉しいです。

 

実習前に指導教官とお話する時間があります。

そこで研究授業でやる教科や単元などの

打ち合わせをするので、そこが見えてきてから

教科書や赤刷りを見るといいと思います!

指導教官によっては、実習までに指導案を

作成してきましょう。と指示する方もいます。

私は始まってからやろうね。というスタンスだったので

教科書をパラパラ見ていた程度です。

 

授業作りにこんなにも時間と気持ちをかけれるのは

実習以外なかなかないと思います。

素敵な実習生活にしてください!

 

それでは今回はここまで。

ありがとうございました!

 

 

 

 

アルバイトがアルバイトじゃなかった

 

私は学生時代、三つのアルバイトをしていました。

 

集団塾、個別指導塾、ファーストフード店

 

典型的。

 

なんにも面白くない。でしょ?笑

 

集団塾、ファーストフード店は続きませんでした。

(理由はあえて省略。笑)


私が学生時代、時間をかけたのは個別指導塾です。

これだけ聞くと、よくいる
教員志望の大学生ですよね。

 

でも、私はとても楽しかったんです。

そして凄い苦しんだんです。

自分の不甲斐なさに泣き、

やめようかとも思いました。

家に帰っても塾のことを考えてました。

大学生活の一部でした。

 

どうしてそこまで費やしたのか?

お金を稼ぎたかったから。

というわけではありません。

むしろボランティア気分でした。

(と言っても、アルバイト。見合う金額を頂いていました)

 

この塾の経営者は非常に

私たち大学生の考えを聞いてくれました。

 

最近あの子はどうだい?

面談あるんだけど教材どうしたらいいかな?

 

だから必死に考えて答えます。

子どもと向き合う時も考えます。

 

そして一年ほど働いた後は

後輩の先生方の育成や

社会人の育成までしました。

ミーティングを企画、進行。

授業のマニュアル作りも行いました。

教材探しに本屋へ行き、塾の標準教材へと取り入れたこともあります。

経営者が別の塾の経営も始めたため、

電話対応、時には保護者面談もしました。

生徒や親と講習どれくらいコマを取るか

お金に関わることも話しました。

 

 

もちろんシビアな世界でもありました。

少しでも成績が伸びなければ、塾を去る。

子どもの意思関係なく、やめさせられることもあります。

 

なんどもそんな別れを経験して

辛い思いもたくさんしました。

 

そんな中で得たこと。

 

 

子どもたちに勉強を教えるのでなく

勉強の仕方を教えるということ。

 

自分で勉強できる姿勢を作れるように

指導をしていくこと。

 

保護者の子どもへかける思いは非常に強く

尊いものであるということ。

 

子ともより、大人に教えることは

何百倍も難しいということ。

 

私みたいにアルバイトにかける人が

特殊であるということ。

 

塾ってただ利益求めてるだけでしょ。

という考え方が変わったこと。

 

 

私はこのような環境でアルバイトができて

なかなかない経験がたくさん積めたと思ってます。

 

今回はざっくりしか書けてませんが

いずれかここで書いたことを

今と結びつけながら

整理していきたいです。

 

ありがとうございました!