なっちゃんの部屋

新卒1年目。日々の自身の葛藤や学びを残していきます。

学生と社会人の違い

 

社会人一年目。

まだ学生から社会人となり、

やっと半年も経つのだなあ

と思っています。

 

(それくらい怒涛でした)

 

さあ、社会人になってみての感想。

 

学生の方が余裕はなかった。

社会人はぼーっとしてると一つのことだけに縛られる。

 

私は周りからみると

多忙な学生生活を送っていたそうです。

ただ、私は充実感でいっぱいでした。

学業、ボランティア、アルバイト、旅行

全てにおいて踏み込んだ領域にいたため

異なるジャンルの場所で

充実した(時にはとっても苦しい)日々を送っていました。

 

そのため、社会人になったときは

 

あれ、なんか時間があるな…

でもなんだろ、この日々をこなしてる感…

 

と、心にひっかかる感じがありました。

 

社会人となった今、

ただ学校に行くだけの日々は

私が生きて行く上ではしんどさもありました。

 

そんな私を今支えているのは、

 

ボランティアと読書

 

です。

 

学生の頃は、

学生生活の一部にあったボランティア活動も

今では、非日常的なものとなっています。

 

学校とボランティア

子どもと関わっていることには変わりないけど

わたしの中では全然違うのです。

 

ボランティアの時の方が、

非常にフラットに子どもと関われてる気がします。

 

それだけ、教員でいるときの自分って

等身大のつもりでいたけども、

凄い気が張ってるし

いろんなこと考えてるんだなあ。って

 

全然うまく動けないんです。

考えすぎちゃって行動にできない。

でも、ボランティアで関わる時は

パッ!と動けて、言葉もスラスラ出てくる。

 

これがいいのか悪いのかはわからないけど、

しっかり知識を入れた上で、

自分らしく動けるようになりたいなあ。

と、思っています。

 

それに気づけたのは、学校を離れて

ボランティアに行った時でした。

 

そして、夏休み明けあたりからは

本をとにかく買って読むようにしました。

(まだ積ん読してる本が多いですが…)

 

一学期はとにかくこなしていく日々

でも、その中で全然うまく動けない自分に

腹ただしい気持ちを抱いてました。

 

そんな気持ちを救ってくれるのが読書でした。

 

あ、こういう風にやればよかったんだ。とか

あ、これは間違っていなかったかも。とか

 

自分の気持ちを補ってくれたり

新しい視野を与えてくれたりと、

読書の凄さを今さらながら

気づいたわけでした🐢

 

社会人、仕事だけにならないように。

色々楽しんでいきたいと思います!